SDGsの取り組み
SDGsとは
Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)の略称です。
SDGsは2015年9月の国連サミットで採択されたもので、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成するために掲げた目標で、17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。
レパストとSDGs
環境への取り組み
循環型社会の実現に向け、環境へ配慮した食堂運営を行っています。
再生可能な原材料の使用
- モールドパック、パルプカップ使用
- 紙ストローの使用
- 洗剤容器のエコボトル切り替え
環境配慮食材
- フェアトレード認証、レインフォレスト・アライアンス認証、有機栽培(オーガニック)認証の各コーヒーの導入
森林や生態系を守り労働者に適切な労働条件を提供するなど、持続可能な農業のための厳しい基準に従う農園で栽培されたコーヒー豆です。詳しくはwww.rainforest-alliance.org/jaをご 覧ください。
国際フェアトレード認証ラベルは、原料が生産されてから、輸出入、加工、製造工程を経て国際フェアトレード認証製品として完成品となるまでの各工程で、国際フェアトレードラベル機構が定めた国際フェアトレード基準が守られていることを証明します。
食材ロス削減
- ミニサイズ、ハーフサイズの導入
- デジタルサイネージの導入により、サンプル展示用の食材ロス削減
ハイブリットカーの導入
- 環境負荷低減に繋がるハイブリットカーの推奨
該当項目(15項目)
健康への取り組み
全ての人に健康と福祉を。
食事を通じて全ての国のあらゆる人が元気で暮らせる社会を目指します。
健康的な食事の提供
- 株式会社タニタ食堂との業務提携による健康的な食事提供
- 株式会社タニタ監修お食事宅配
- ヘルシーメニューの開発
- TFT対象の寄付つきヘルシーメニュー提供
- スマートミール
- 学校給食
- ストークお食事宅配便
セミナーの開催
- 高齢者向け栄養セミナー(株式会社三越伊勢丹三越日本橋本店と共同開催)
- 幼稚園での食育活動
該当項目(8項目)
雇用への取り組み
全ての人が働きやすい環境作りを行い、ダイバーシティーの実現に取り組んでいます。
女性の活躍・外国人労働者の採用
- 女性管理職、女性チーフの拡大
- 産休、育休、職場復帰プログラムの充実
高齢者、障がい者の採用
- 高齢者の採用
- 障がい者の採用
該当項目(6項目)
研修・資格制度への取り組み
資格取得を推進し研修の充実化を図り、全ての人が働き甲斐のある社会実現に取り組んでいます。
資格取得支援
- 管理栄養士
- 調理師
- 野菜ソムリエ
- フードコーディネーター
- 学校給食受託管理士 等
各種研修の充実
該当項目(9項目)
貧困・飢餓撲滅
貧困撲滅を目指し、誰一人取り残さない社会の実現に貢献しています。
こども食堂の運用お手伝い
- 福祉施設において、こども食堂のお食事提供
TABLE FOR TWO
- TFT対象の寄付つきヘルシーメニュー提供
食の不均衡を解消し、開発途上国と先進国双方の人々の健康を同時に改善することを目指す日本発の社会事業です。