2002年10月1日、私たちは、東京魚国株式会社の社名を「株式会社レパスト」にあらためました。英語で「食事」を意味する言葉です。

コーポレートカラーとなる暖かいオレンジは、人に対する優しさ、おいしさ、滋養を表し、2色のカラーを交互に変えることで、活動の多様性、複合力、さらには社名の中に隠された「eat(=食べる)」の3文字を浮き彫りにしています。小文字の書体の適度な丸みと太さは親しみと充実感を表し、文字先端のシャープさは食に関する鋭い先見性、技術、英知をイメージしています。

また、全体の適度な斜体は企業としての未来への動きを、「r」の一部を右上方に誇張することで、ダイナミックな発展性を強調しています。

「repast(レパスト)」という社名には、eat(=食べる)の3文字に、research(リサーチ=研究)の「r」、produce(プロデュース=作り出す)の「p」、soundly(サウンドリー=健全に)の「s」を加えた意味も込められています。