Crosstalk 02

現場スタッフ座談会

レパストには、さまざまな現場があり、業務も現場ごとに異なります。一方で、職場の温かい雰囲気や、働きやすい環境といった共通項も少なくありません。ここでは3人の現場スタッフから、それぞれの現場でのお仕事についてお話を聞きました。

メンバー紹介

Hさん

パート 2018年入社

大学の学生食堂に勤務。料理の盛り付けや接客・販売などを担当。

Yさん

栄養士(契約社員・所長)2017年入社

銀行の支店内にある社員食堂に勤務。調理業務や接客を担当。

Iさん

調理師(パート)2018年入社

企業内の来客用会議室フロアで、ドリンクのデリバリーを担当。

01今の現場と、レパストで働こうと思った理由を教えてください

Iさん:

日本橋にある企業内の来客用会議室フロアで、ドリンクのデリバリーをしています。注文を受けて、飲み物を作ってお出しする業務がメインです。以前から接客業務に興味がありまして、どこでも通用するような接客を学べる職場を探していたのです。そこで、きちんとした接客が必要な今の現場を選びました。

Yさん:

現在、ある銀行の支店内にある社員食堂で働いています。食事を作り、銀行員さんに提供するのが主な業務です。栄養士の資格を活かして働けること、料理に関われる仕事、シフト、勤務地など、いくつかの条件にピッタリ合致したので、レパストに決めました。

Hさん:

私は、ある大学の学生食堂で働いています。食事をお出ししたり、盛り付けをしたり、食堂内の整備などが主な業務です。私自身はずっと同じ食堂で働いているのですが、昨年から運営会社がレパストに変わりました。自宅から通いやすいですし、無理のないシフトで働けますし、新しく来た社員さんとの雰囲気も良いので、これからも引き続きお世話になろうと考えています(笑)。

02レパストで働き始めて、うれしかったエピソードを教えてください

Yさん:

銀行の社員食堂は、食事を提供するお客様が毎日ほとんど一緒です。そのため、少しずつお客様と世間話を交わせるようになってきました。中には「今日のご飯、おいしかったです」と声をかけてくださる方もいて、そういった言葉をいただけるとこれからも頑張ろうと思えます。私としては非常に働きがいのある職場だと感じています。

Hさん:

学生食堂の運営がレパストに変わる前までは、学生や職員の方から「おいしい」と声をかけていただける機会は少なかったです。しかし、レパストに変わってからは多くの方から「おいしい」という声を、何度もいただいています。私の中では「レパストは、おいしい食事を提供している会社」という誇りを持って仕事に取り組んでいます。

Iさん:

私の職場は、オーダーを受けたドリンクを会議中のお客様に提供するので、基本的にコミュニケーションを取る機会は多くありません。ただ、中には私を覚えていてくださった方から、「ありがとう」といってもらえることがあります。そういうとき、レパストが掲げる「お客様のニーズに合ったサービスを提供する」ことが実現できていると感じます。

03どんなときに「働きやすさ」を感じますか?

Hさん:

以前の会社と比べて、急用などで休まなければならないときに、休みが取りやすくなりました。また、大学の食堂なので、春休みや夏休みなどは働きたくても休みになってしまいます。以前の会社では、そのぶんいただける給料も減って困っていましたが、レパストに変わってからは、大学が長期休暇に入るときに別の現場で働かせてもらえています。柔軟な対応という部分で、働きやすさを感じていますね。

Iさん:

私の職場でもシフトを臨機応変に対応してもらうことがあり、急用で休みが必要になったときなどは助けられています。もちろん、誰かが急用で休むことになったときには、私が代わりに入ることもあります。全員が「お互いを助け合おう」という意識を持っているので、チームワークは抜群に良いと思います。

Yさん:

銀行では食事の提供時間が11時と決まっていて、私たちの提供時間が遅れるとお客様の午後の業務に影響を及ぼしてしまうので、時間は厳守です。だからこそ、少しでも作業が遅れている人がいれば、自然と手の空いた人がサポートする状況が生まれていますね。常にお互いをサポートし合う環境だからこそチームとしての信頼関係も深まり、働きやすさにつながっていると思います。

04レパストの「自慢できるところ」を教えてください。

Yさん:

「季節ごとのメニューを提供できている」部分は、レパストの良さだと思います。例えばラーメンなら、醤油・味噌・塩といった定番メニューに加えて、期間限定で担々麺フェアを開催することもあります。そうした限定メニューを提供することで、お客様に毎日のランチを楽しんでもらえますし、「次はどんな限定メニューが出るの?」といったコミュニケーションも生まれます。楽しんでもらえる食事を提供できる点は、レパストの自慢できるところだと思いますね。

Hさん:

私が働く食堂は、とにかくチームワークが良く、和やかな雰囲気であることが自慢です。若い社員からキャリアの長いベテランまで、幅広い年齢層のスタッフが一丸となって、協力して働いています。また、先ほども話しましたが、長期休暇中だけ別の現場で働けるなどの柔軟さは、自慢したいですね。これはなかなか他の会社ではできないことではないでしょうか。

Iさん:

皆さんが責任感を持って仕事に取り組んでいるところだと思います。飲み物を作る場所はあまり広くないので、声を掛け合って作業をしなければぶつかってしまう可能性もあります。特に、会議のピークとなる時間帯は、皆さんがコミュニケーションを密にして、テキパキ動ける環境を作っています。このように、仕事中は引き締まった雰囲気ですが、仕事が終わると和気あいあいとした雰囲気に変わります。そのONとOFFのメリハリの良さも、私は自慢できるところだと思います。